ブログ 2024.05.29

疲れをとる７つの休息法その２

こんにちは。

最寄駅が京王線多摩境駅
町田市小山地区にある認可外保育園
町田こどもMURAの園長阿部です。

本日、当園は立川市の昭和記念公園へ
園外保育をしてきます！

知らない場所で遊ぶ

子どもにとっては
少しストレスがかかることです。

しかし子どもたちの好奇心を
引き出すチャンスでもありますし、

新しいことをやる

この抵抗性を減らすことができます。

小さな新しいチャレンジ

これを繰り返して積み重ねると
まずはやってみよう！

この気持ちが育まれます。

これを幼児期に磨いておけば
小学校に行ってから

勉強、音楽、新しい人間関係、工作

どんな新しいチャレンジでも
前向きになってきます。

よーし！楽しむぞーーー！

僕が一番ワクワクしていますね笑。

さて、本題です。
本日のテーマは

本当に疲れをとる
７つの休息法その２

です。

前回のブログご覧になりましたか？

本当に疲れをとる７つの休息法

まだの方は一度ご覧になってからの方が
今日の内容はお役に立てると思います。

５分くらいでサクッと読めると思います。

そして、ぜひ！

パワーナップ

やってほしいです。

どんなオススメテクニックや知識でも
やらないと何も変わりません。

クタクタで寝ても寝ても取れない疲れ

そんな人ほどオススメです。

ちょっと復習ですが
本当に心身ともにリカバリーするなら
７つのアプローチが必要でした。

１、肉体的休息
２、精神的休息
３、関係的休息
４、感情的休息
５、社会的休息
６、感覚的休憩
７、創造的休憩

今日はこの中の

２、精神的休息

ここの解説とやり方をお伝えします。

２、精神的休息

ここは脳内の思考を止めるタイプの休息です。

アメリカ国立科学財団の研究によると、僕たちの脳は1日にとても多くの思考を行っていることがわかりました。

その回数はなんと
1.2万から6万回にも
及ぶそうです。

すごい回数ですよね。

常に頭はフルスロットルです。

しかも８割はネガティブなことを考えている。

そんなデータもあります。

そんな状態を続けていたら、
いつかは爆発します。

情報も溢れていますし、
常に脳みそは刺激にさらされて
休む暇もありません。

寝る時もぐるぐる思考が止まらない
クヨクヨ考えて負のループに入る

そんな方には特に必要な休息です。

では、具体的に何をすればいいのか？

オススメはコレです。

エクスプレッシブ
ライティング

英語で言うと小難しく感じますが
簡単に言えば

思ったことを
紙に書く

これだけです。

なぜ、思考が整理できなかったり
いろんなループになるのか？

それは思考って見えないからです。

すごく丁寧に考えているようで
思考があっち行ったりこっちいったり
とっちらかっています。

自分の感情や思考を整理したり
見える化していくには

文字にする。

最強です。

このエクスプレッシブライティングは、
1980年代にアメリカの社会心理学者ジェームス・ペネベーカー博士によって生み出された方法です。

効果とすると

気持ちの整理
自分を客観的に見られる
レジリエンスの向上

が見込めるとのことです。

レジリエンスとは10年前くらいからのキーワードですね。

簡単に言えば逆境力です。

このエクスプレッシブ・ライティングをすると、脳の思考を止めて休息につながることも

レストラリス社のサンドラ・ダルトン・スミス博士が、先行研究のサーベイで明らかになっています。

手軽にスマホで書き出す！

これもいいのですが、
スマホを触るといろいろな広告を見たり
通知が来てしまいます。

自分と向き合うには
５分でもいいので、
紙とペンだけで

ただただ自分の頭にあるものを
書き出してみてください。

楽しかったこと、
腹立ったこと
気になっていること

なんでもいいんです。

特定の質問を自分にするよりは
溢れてくるものをただ書き出す。

「こんなこと考えていたんだ」

「別にそこまで気にすることじゃないな」

「もっとこうしようかな？」

「あれ？今日って実はいい日だったんだ」

いろいろな気づきがありますし、
間違いなく脳のスッキリ感を
味わえます。

僕も日記を10年くらいつけていますが
やめられないですね！

30歳になるまでは
業務日報も嫌でしたし、
何かを書くなんてほぼしませんでした。

でも今は習慣で欠かせません。

夜だとクタクタで出来ない。

そんな方はお昼休憩でも
夕方でもいつでもいいです。

自分がやりやすい時間で
Youtubeやインスタ、ティックトックを
見る時間をちょっと削って
取り組んでみてください。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

※追伸
東京都町田市小山地域にある
町田こどもMURAでは
一時保育もスタートしました。

認可外保育園のため
町田市在住でなくても
保護者が就労されていなくても
ご利用いただけます。

・少人数で手厚い保育で保育
・年少以降は実質の負担は2万円程度（就労条件あり）
・オーダーメイド教育で個性を磨く
・世界七大教育（モンテッソーリ、イエナプランなど）の良いとこどりで才能を伸ばし
・世界最新の運動プログラム（キッズコーディネーション）で運動の土台と基礎作り
・毎日英語プログラムと海外文化体験あり
・オイシックスの給食

こちらを大事にしている保育園です。

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