準備ができない子どもへのサポート

こんにちは。

最寄駅が京王線多摩境駅
町田市小山地区にある認可外保育園
町田こどもMURAの園長阿部です。

冬になると枝から葉っぱが
無くなっている木が多いです。

すると、昨日年少さんの男の子が

「あー！あの木ってハゲちょろけだね！」

って言いました。

「ハゲている」ならまだしも、
「ハゲちょろけ」、、、
どこで聞いたんでしょうか？笑

先日は小学生に運動指導して
その後外遊びに行くと
葉っぱがまばらに残っている木を見て

「ああいうのハゲ散らかしている
って言うんだよー。
どうせなら葉っぱが
全部落ちた方がいいのに！」

完全にメディアの影響でしょうか、、、

そんな単語を知っているなんて
びっくりです。

さて、本題です。
本日のテーマは

準備できない子どもへの
サポートのコツ

です。

朝の時間ってもう大忙しで
1分も無駄にできない時間だと思います。

朝ごはんを作って、
自分の準備をして洗濯する方もいます。
お弁当を作る方もいる。

そう言う時に

「あとお着替えと歯磨きは
自分でやってねー！わかった！」

「はーい！」

その返事を信じて、
自分のやることを必死にやる。

その後、子どもをチラッと見ると

『ギャーーー！全然終わっていない』

そんな経験ってありませんか？

「わかったって言ったよね。。。」

イライラしてストレスがたまる
こともあるかと思います。

そんな時の対応策として
親御さんにオススメしたいのが

見える化

です。

子どもたちは小さいほど
先を見通す力や
段取りを頭の中で考える力が
まだまだ育っていません。

つまり、準備でも何をやればいいのか？

話は聞いていても、
頭の中でイメージできない。

そのうちに目の前に
おもちゃなどあると
それで遊んで時間が過ぎる

そんなループになります。

そこでコツが見える化です。

例えば朝の準備で必要な項目を
ホワイトボードなど使って
わかりやすくしてあげます。

キーワードは見える化なので
カワイイイラストを使うか
時計も入れた方がいいのか？

この辺りはぜひいろいろ
工夫していてください。

ネットで調べると
商品としても売っていますし
１００均で材料集めて
簡単に作ることもできます。

この見える化は朝の準備だけでなく
いろんな場所で活用できます。

・帰ってきたらのやること
・勉強や宿題など毎日やること
・習い事の毎日の練習

こちらが全部を手をかけなくても
子どもが自分で行動できるように！

これを考えた時は見える化

かなりキーワードです。

それだけで子育ての手間は減って
子どもも自分でやるので成長します。

ぜひ、参考にしてみてください。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

※追伸
東京都町田市小山地域にある
町田こどもMURAでは
一時保育もスタートしました。

認可外保育園のため
町田市在住でなくても
保護者が就労されていなくても
ご利用いただけます。

・少人数で手厚い保育で保育ですが年少以降は実質の負担は2万円程度（就労条件あり）
・オーダーメイド教育で個性を磨き
・世界七大教育（モンテッソーリ、イエナプランなど）の良いとこどりで才能を伸ばし
・世界最新の運動プログラム（キッズコーディネーション）で運動の土台と基礎作り

こちらを大事にしている保育園です。

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