当園の英語と運動遊びプログラム

こんにちは。

最寄駅が京王線多摩境駅
町田市小山地区にある認可外保育園
町田こどもMURAの園長阿部です。

本日は当園の英語と運動遊びプログラムを紹介します。

学習において初期の導入時期は頻度や量が大事になってきます。そこで当園では英語は週１回海外の先生から学ぶのではなく、週４回１０分程度の英語プログラムを実施しております。

当園の英語プログラムのテーマは「生活に密着したもの」です。

毎月、季節の行事や食べ物を確認したり、お手伝いを英語で取り組みます。

→敬老の日を英語で学ぶ

→お手伝い、洋服を畳むを英語でやる

また毎月英語のリトミックは曲を変えて楽しく踊ります。絵本も毎回違うものを読み聞かせします。

英語講師は日本人ですが、オーストラリアの大学を卒業して、イギリスとドイツで5つ星ホテルのトップコンシェルジュの経験があり、また幼児教室の海外フランチャイズ部門でビジネス英語もやっておりました。小学生、幼児に英語を教えた経験もたくさんあります。

幼児期はとにかく英語に対して楽しいイメージを持つことを最優先に週4回講師も子どもたちも楽しく取り組んでおります。

次は運動プログラムについてです。

講師は私、園長の阿部です。私は多い時には月に500人、20園の保育園で運動指導をしていた幼児体育のプロフェッショナルです。

運動遊びのテーマは「多様な動きを体験する」です。

専門的には運動能力は2種類あります。

１、運動体力（筋力や持久力、運動に必要な身体的エネルギーを生み出す）

２、運動コントロール力（自分の思うように体を動かす力・脳神経の力）

そして、幼少期はスキャモンの発達・発育曲線から見ても、脳神経の発達が著しいです。６歳で８０％くらい出来上がるという説もあります。つまり、その幼少期でしか磨けない運動コントロール力を伸ばしてあげることがポイントです。

また、運動コントロール力を磨くためには「動きの多様化」が必要だと言われています。いろいろな動きを取り入れることでたくさんの脳刺激を入れていきます。

そのため、当園ではマットや鉄棒などの運動もしますが、それ以上にいろいろ脳をたくさん使う動きを毎日少しずつ取り入れていきます。

片足バランスや二人一組の遊び、後ろ向きに歩いたり、カップを頭に乗せて動いたりなど

その結果、運動コントロール力が磨かれて、身のこなしが上手くなったり、真似する力が身に付きます。

また、当園は少人数ですが、運動会も開催します。親御さんに披露する機会もあるので、お楽しみにしてください。

運動会で組体操などの練習写真です。 　　 　 　 　 　 　 　

もちろん鉄棒、マット運動、縄跳びも日々楽しく取り組んでおります。　 　 　 　 　 　 　

本日は当園で週４回ずつ取り組む英語と運動プログラムの紹介でした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

※追伸
東京都町田市小山地域にある
町田こどもMURAでは
一時保育もスタートしました。

認可外保育園のため町田市在住でなくても
保護者が就労されていなくてもご利用いただけます。

・有機食材を使った給食で脳の発達を高め
・オーダーメイド教育で個性を磨き
・世界七大教育（モンテッソーリ、イエナプランなど）の 良いとこどりで才能を伸ばし
・世界最新の運動プログラム（キッズコーディネーション）で 運動の土台と基礎作り

こちらを大事にしている保育園です。

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