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ロボットに仕事を奪われないスキル ~ホスピタリティ・課題解決〜

こんにちは。

最寄駅が京王線多摩境駅
町田市小山地区にある認可外保育園
町田こどもMURAの園長阿部です。

大分、昔の話ですが
妻と息子、妻のお兄さんの娘と
義理の母の4人で動物園に
行ったそうです。

地元の小さな動物園ですが、
子ども達は大興奮だったそうです。

話を聞いて二つ驚きました。

一つが動物園に
ブタがいたということです。

動物園にブタっているんですね。
私は本当にど田舎に住んでいたので
ブタって家畜なんです。

だから養豚場にいる
イメージしかなくて
びっくりしました。

どの動物園にもブタって
いるのでしょうか?

それとも私の近所の動物園だけ
なんでしょうか?

それと
もう一つ驚いたのは
チケット売り場でお金を払う時に
息子が何を思いついたのか、

「はい。」

と言ってスタッフの方に
葉っぱを渡したそうです。

息子なりにお金を渡したつもり
なんですかね(笑)

なんか心が
ほっこりしました。

さて、本題です、

先日は

“リーダーシップ/マネジメント”

それを将来身につけるためには
コミュニケーション能力が
重要だという話をしました。

繰り返しになりますが、

人間がこれから
身につけるべき3つの力
を記載します。

1、クリエイティビティ(デザイン力)
2、リーダーシップ/マネジメント(人を動かす力)
3、ホスピタリティ・課題解決

本日は

3つ目の力

『ホスピタリティ』

についてお話しします。

カタカナの言葉が多いと
小難しくなってしまいますが

ホスピタリティとは
思いやりの心だと思います。

昨日のコミュニケーション能力にも
似ている部分があると思いますが、

『周りや相手のことをどれだけ考えられるか』

です。

ここのキーワードは2つです。

1、自分がホスピタリティを感じる
2、親御さんが普段から実行する

思いやりとか気遣いは
自然発生的には身につきません。

例えば

飲み会の席で上司の
お酒が無くなりそうな時に
上司の次のお酒を注文する。

(時代とすればもう古いかもしれません。。。)

他にも妊婦さんが
電車で立っていたら席を譲る。

このようなことも
ホスピタリティだと思います。

このような行動は
自然にできるようには
なりません。

自分も同じようなことをされて

“嬉しい”
“助かった”
“ありがたい”
“気持ちいい”

など、

自分がそういう感情を
体感することが
最初は大事です。

自分の感情が満たされるから
人のために行動するのです。

そこでオススメなのが

『一流のホスピタリティを感じる』

ことです。

・年に一回は最高級ホテルに泊まる。
・3ヶ月予約待ちのレストランで食事をする。
・ディズニーランドに遊びに行く。

なんでもいいと思います。

その時に大事になるのが、

===============
ホスピタリティを受ける時の態度
===============

です。

素晴らしい気遣いや
おもてなしを受けた時には

それが

どれだけ素晴らしいことなのか
どれだけすごいことなのか
どれだけありがたいことなのか

ここを子ども達にしっかりと
教えてあげること。

そして、なにより親御さんが
そういうホスピタリティに
感謝することが大事です。

そうでないと

子どもたちは
ホスピタリティというものを
認識できません。

こういう一流のホスピタリティを
受けるのは日常生活ではなかなか難しい、

理想論ばかり語っても
育児は絶対に上手くいきません。

そこで2つ目の

『親御さんが普段から実行する』

ことも大事です。

こういうものは習慣なので
日常生活で子どもが
たくさん経験してコツコツと身体に
染み込ませることが大事です。

一番簡単な例でいうと、

親御さんが

「ありがとう」

を多く言う家庭は

子どもたちも
たくさん「ありがとう」
を言うようになります。

統計データを
見たことはありませんが、

今まで5万人以上の子ども達や
その親御さまと接してきて
確信を持って言えることです。

「え、そんなことですか?」
「当たり前のことじゃないですか?」

そう思った方も多いはずです。

でも、こういう当たり前なことが
人として大事ですし、

もっと言うと

当たり前のことでも
実践できないことが多いです。

これは自分への戒めでもありますが、

日本では

食べ物があるのが当たり前
家に住めるのが当たり前
水が飲めるのが当たり前
勉強できるのが当たり前

感謝することを
ついつい忘れがちだと思います。

でも、それってやはり
違いますよね。

誰かのおかげでとか
命をいただいてとか

そういう上で
私たちの生活は
成り立っています。

だからこそ、
自分がいろいろなものに
感謝して「ありがとう」を言う。

そういう
親御さまの姿を見て

子どもたちの
「ありがとう」
も増えてきます。

こういう話をすると
抽象的だと思いますので
具体例を出すと

サービスを受けた時に
「ありがとう」を言うのは
オススメです。

スーパーで買い物をした時に
店員さんに「ありがとう」

タクシーでお金を払う時に
運転手さんに「ありがとう」

洋服を買った時に
スタッフさんに「ありがとう」

です。

お金を払っているのになんで?
と思う方もいるかもしれませんが、

お金を払う側でも、
スタッフさんや運転手さんがいないと
そのサービスを受けることが
できなかったわけです。

だからやっぱり
「ありがとう」
だと思います。

これは阿部家の
小さい時からの習慣です。

おかげさまで
「ありがとう」の多い
人間になりました。

でも、最近、ちょっと
忘れている部分がありますので
猛反省です。

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

※追伸
東京都町田市小山地域にある
町田こどもMURAでは
一時保育もスタートしました。

認可外保育園のため町田市在住でなくても
保護者が就労されていなくてもご利用いただけます。

・有機食材を使った給食で脳の発達を高め
・オーダーメイド教育で個性を磨き
・七田式右脳プログラムで集中力と記憶力アップ
・世界七大教育(モンテッソーリ、イエナプランなど)の良いとこどりで才能を伸ばし
・世界最新の運動プログラム(キッズコーディネーション)で運動の土台と基礎作り

こちらを大事にしている保育園です。

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