我が子の勉強時間を増やす秘訣

こんにちは。

最寄駅が京王線多摩境駅
町田市小山地区にある認可保育園
町田こどもMURAの園長阿部です。

本日は

『我が子の勉強時間を増やす秘訣』

です。

前回と同じで学力の経済学という
本に詳しくは書いてあります。

ご興味ある方はそちらも合わせて
お読みになることをオススメします。

このブログをお読みの方は
まだ勉強する年齢ではないお子さんを
育てている場合もあると思います。

その場合は

「お絵かき」
「パズル」
「ピアノ」

なんでもいいので

「取り組んでもらいたいこと」

ここに置き換えていただくと
参考になる部分があると思います。

多くの親御さんは

「別に天才になる必要はないけど
学習習慣はついてほしい」

「本人が困らない程度に
勉強はできてほしい」

「ガミガミ言って疲れたくない」

こういう願いがあると思います。

勉強時間を増やすために
多くの親御さんが取り組むのは

「ゲームをやめさせる」

ことです。

しかし、研究結果を見ると
ほぼ変化ありません。

テレビで林先生も

このように言っています。

最大で1日1.89分くらいしか
変わらないそうです

じゃあ、どうすれば
我が子の学習時間を増やせるのか？

＝＝＝＝＝＝＝
一緒に取り組む
＝＝＝＝＝＝＝

これが最強です。

幼児であれば
パズルなど一緒に
楽しみながら遊ぶことです。

「それはわかるけど
なかなか仕事も家事もあるし、、、」

そう思った方も多いはずです。

一つ朗報なのは

『親でなくてもいい』

ということです。

おじいちゃん、おばあちゃんでも
塾の先生でもいいそうです。

つまり最初は

「ただやれ」

ではなく

見守ってくれたり
一緒に時間を過ごす

ここがポイントです。

個人的な考えとすれば

一緒に勉強を取り組むのが
ストレスで難しい

その場合はプロに頼る

これが一番だと思います。

もちろん塾に行っても
家庭学習が基本にはなりますが

プロの講師は勉強のやり方だけでなく
モチベーションアップなども
徹底的に取り組んでくれます。

また、ファミサポを利用したり
近所に高校生や大学生の従兄弟がいたら
すこしバイト代を払って取り組むのも
いいと思います。

年長さんから小２くらいに
この一緒に勉強して学習習慣がつけば
あとは自分で勉強を進めてくれます。

また苦手教科を取り組む時は
同性が一緒の方がいいデータもあります。

男の子だったらお父さん、
おじいちゃん、男性の先生

がおすすめということです。

ぜひ、子どもの学習時間を増やすべく
親御さんが全部やらなくても
何か工夫してみてください。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

※追伸
東京都町田市小山地域にある
町田こどもMURAでは
一時保育もスタートしました。

認可外保育園のため町田市在住でなくても
保護者が就労されていなくてもご利用いただけます。

・有機食材を使った給食で脳の発達を高め
・オーダーメイド教育で個性を磨き
・七田式右脳プログラムで集中力と記憶力アップ
・世界七大教育（モンテッソーリ、イエナプランなど）の良いとこどりで才能を伸ばし
・世界最新の運動プログラム（キッズコーディネーション）で運動の土台と基礎作り

こちらを大事にしている保育園です。

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