7つの特徴
子どもを可能性を引き出し個性を伸ばすために外せない
町田こどもMURAの7つの特徴です。
- 森のようちえん
- 英語&海外文化体験
- オーダーメイド保育
- 保育の見える化
- 運動や様々な体験
- オイシックスの給食
- 天然無垢園舎
森のようちえん
「森のようちえん」とは、自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育の総称です。
広島文教教育が2016年に行なった「森のようちえんにおける子どもへの教育的効果」の調査では、子どもの瞬発力、持久力、食欲、自己発揮、思いやり、自立、自然への興味、自然の知識、ものづくりの興味、 遊びの多様性、遊びの深まりが高まっているそうです。
またフィンランド・ヘルシンキ大学生物環境科学部の環境研究者アキ・シンコネン氏ら研究チームは科学誌『Science Advances』において、森と触れることが子どもの免疫を高めると発表しております。
同じ環境でもインフルエンザになる子、ならない子の違いは何か?
免疫です。
幼児に自然の中でたくさん遊んで免疫を高めることでいつも元気でご機嫌なお子さんになります。
その結果、急に仕事を休みや看病する必要もなく、なによりも毎日笑顔で過ごせるようになります。
また、小児科、発達脳科学者である成田奈緒子教授は外遊びの重要性を伝える中で自然環境に触れ合うことの一番の良さは自然の色や光、音と触れあうことで人工物との関わりよりも五感刺激」が多いと言っています。
「五感刺激」こそ子どもの脳は活性化されます。
脳にはいろいろな機能がありますが、それを高めるということは、運動、言語、自制心、豊かな感情、コミュニケーション力、我慢力、やり切る力など人間の成長に必要な要素が森のようちえんの中で伸ばしていけます。
当園は雨の中でもお散歩に行き毎日自然と触れ合っています。
また太陽光を浴びることでビタミンDが作られます。
ビタミンDの効果はこちらです。
さらに太陽光を浴びるとメラトニンという睡眠に必要なホルモンができます。
そこで夜ぐっすり眠れるので生活リズムも整います。
睡眠をたっぷり取ることで、子どもの脳は記憶を整理して定着させたり免疫を高めたりすることができます。
英語&海外文化体験
子どもたちの世界を広げていきたいと思っています。
そのためには語学として英語を学ぶことは当然として、海外の文化にも触れてほしいと思います。
当園は英語教育として週4回朝10分程度のプログラムをやります。
内容は日本の行事を開設したり、ダンスを踊ったり、お手伝いを英語で取り組んだりします。
また、山梨のバンビバイリンガル幼稚園が作ったオンラインプログラムピーカブーもおやつのあとに毎日5分楽しんでいます。
語学教育は最初は質よりも頻度や量が大事になります。毎日少しの時間でも英語に触れる時間を作っています。
朝の英語プログラムは日本人の先生ですが、海外の大学出身でイギリスの5つ星ホテルのコンシェルジュを2年。ドイツでもホテルのコンシェルジュを4年をやっています。語学としての英語が堪能なだけでなく海外で生活も仕事もしています。
またずっと幼児向けにも英語を教えてきた先生なのでご安心ください。
海外文化体験では過去にスペインやブラジルの講師を招いてイベントをやっております。
オーダーメイド保育
子どもの才能や能力を伸ばすために、
ありとあらゆる教育法を学び実践してきました。
・ヨコミネ式
・七田式
・石井式漢字教育
・クボタメソッド
・天才脳ドリルパズル道場
・アルゴクラブ
・どんぐり倶楽部
・柳澤運動プログラム
・キッズコーディネーション
・バルシューレ
など
知育面や運動面で結果が出ている教育メソッドをひたすら勉強して、
それぞれ教室を見学して、自分の現場に取り入れました。
さらには世界7大教育と言われる
・モンテッソーリ
・シュタイナー
・ドルトン
・フレネ
・イエナプラン
・サドベリー
・レッジョエミリア
こちらも書籍を読んだり、セミナーを受けたりしました。
それだけではなく、モンテッソーリは、北京の国際認定校を視察しましたし、
シュタイナーは小学校1年生の息子が通っています。
日本で初めての学校法人での、イエナプランを実施している長野県佐久市にある大日向小学校。
こちらも2019年の5月に見学しております。
サドベリーも湘南のフリースクールを実際に視察しました。
本やセミナーで学び、実際に現地でも見て体感して、さらに現場で実践してきた結果、
最終的な結論は
どの教育法も合う子と合わない子がいる
ということです。
それならば教育法にこだわり過ぎるよりも
相手のタイプに合わせること
今、流行りの言葉でいえば
オーダーメイド
個別最適化
これを徹底した方が、子どもの才能を引き出し、個性を磨くことができます。
そして結果的に、子どもを伸ばすことができることを、現場から実感しました。
そこから私は
ユングのタイプ論やMBTI ウェルスダイナミクス
Via-is ストレングスファインダー
エゴグラム
エニアグラム
ビックファイブ
など性格診断や、ジャンピアジェの発達心理学を徹底的に学びました。
そして、自身5万人の子ども達と関わった経験から
個別オーダーメイド教育
『キャラ育(キャラクター別人財育成)』
を創り上げました。
発達心理学からすると、4歳くらいから性格的なキャラが出てきます。
わかりやすく5種類に分けています。
それが無料で診断できるサイトも作りました。
https://5star.school/lp/kodomo/
日本の教育は素晴らしいと思いますが、すごくもったいないのは
ジャイアンとのび太くんを
同じ学年というだけで
同じようなアプローチで
教えることです。
きっとジャイアンはリーダータイプなので、
どんどん前に立たせて役割を与えた方が、力を発揮します。
しかし、のび太くんは失敗を怖がるタイプなので、見本を丁寧にやってゆっくりと教えた方がいいはずです。
どのタイプやキャラが良い悪いではなく、それぞれの長所に合わせて、アプローチしてくのが大事だと思います。
当園は個性を大事にするという、よく言われている保育を、科学的に体系的に取り入れています。
保育の見える化
保育園や幼稚園に預けていて、いまいちどんな保育をしているのかわからない。
我が子の普段の様子を知りたい
そう思う方はとても多いです。
英語や体操など、明らかに変化があるもので、子どもの成長は実感できることもありますが、
それ以外では
「我が子は成長しているのかな?」
と感じることもあります。
そこで当園では、
保育の見える化
成長の可視化
にとても力を入れています。
当園では個別で毎日、WEB連絡帳アプリ(コドモン)で、お子さんの写真や保育内容エピソードを送っております。
見える化する理由は、親御さんの満足度を上げるというのもありますが、
子どもを成長させるための科学的な根拠もあります。
例えば
「ピグマリオン効果」
というものがあります。
簡単に⾔うと
「先⽣が期待すると⼦どもは成⻑する」
というものです。
1964年に教育現場での実験として、サンフランシスコの⼩学校で、
ハーバード式突発性学習能⼒予測テストと名づけた普通の知能テストを⾏ないました。
そこで試験官は学級担任に
「このテストは数ヶ⽉後に、学習の成⻑が見込める⽣徒を分析するテスト」
と伝えています。
実はこれは全くウソで、ただの学習テストです。
ハーバードの試験官は、テスト結果など気にせず、ランダムに⽣徒を選んで
「この⽣徒たちが数ヶ⽉後に学習の成⻑が⾒込めます。」
と学級担任に伝えました。
そして、本当にその選ばれた⽣徒は学習成果が⾒られました。
つまり、先⽣の期待が実際に⼦どもたちにものすごい影響を与えたということです。
これとは逆に「ゴーレム効果」というのがあります。
アメリカの⼼理学者ローレンタールが提唱したもので、
先⽣が⼦どもを無関⼼だったり評価が低いと、本⼈のパフォーマンスが低下する
というものです。
また、似たもので
「プラシーボ効果」
というのもあります。
偽薬効果と⾔われるものです。
お医者さんから
「この薬が効きます!」
と偽薬を渡されても、本来の薬と同じくらいの効果がある。
というものです。
3つに共通するものはなにか?
「⾃分が信頼している⼈からの期待が⾔葉がものすごく⼈に影響する」
ということです。
⼦どもにとって信頼している⼈って誰でしょうか?
幼児期に最も影響与えているのが、先⽣と親御さんです。
だから当園では
「成⻑の⾒える化」
にこだわります。
成長が見えれば、褒める数が増えて、我が子の成長を喜べます。
それが子どもにプラスに働きます。
運動やさまざまな体験
園長の専科が幼児体育のためプロの講師が毎日10分程度の運動プログラムを提供しております。
運動能力は2種類あります。
1、運動体力
2、運動コントロール力
です。
幼児期に重要なのは運動コントロール力です。
スキャモンの発達発育曲線というものがあります。
これは20歳時の臓器を100%とした時の発育曲線です。
このグラフを見るとわかりますが幼児期は神経系の発達が著しくなっています。
運動コントロールは脳機能の力なので幼少期は運動体力よりも運動コントロールを磨く必要があります。
運動コントロールは多様な運動をすることで磨かれます。
多様な運動というのは1種目のスポーツや動きばかりではなく、いろいろな動きや遊び。
例えばおにごっこ、ボール遊び、木登りなど、いろいろやりましょう!ということです。
そこで当園ではキッズコーディネーションを中心として運動プログラムで様々な身体の使い方、動かし方を遊びとして楽しんでおります。
スケートやトランポリンなども定期的に体験しております。
さらには様々な体験も提供しています。
手作りクッキング、自然農法の畑で農業体験、大学とコラボイベントなど
オイシックスの給食
幼児期の食生活は一生の土台になります。
日本は世界で第2位の農薬大国で世界では禁止されているネオニコチノイド系農薬も使われています。
食品添加物は350品目程度あり世界一です。
脳は6才までに80%くらいが出来上がります。その脳の発達に一番影響を与えるのが食事です。
例えば、子どもの味覚は大人の2倍ともいわれており、私たち大人が感じる以上に、敏感に感じ取っています。つまり農薬や砂糖、添加物の影響もそれだけ大きいです。
また幼児期に食べていたものがその人の食性と言って生涯、何を食べるのか?好むのか?などが決まると言われています。
小さいころカップラーメン食べない人はその後も食べにくいです。
また糖質が多すぎると血糖値が不安定になり、イライラしやすかったり、注意力が低くなると言われています。イギリスのウオンジー大学のデービット・ベントン教授の研究では子どもマルチビタミンとマルチミネラルを与えることで子どものIQが9ポイントも上昇することがわかっています。
それくらい、子どもにとっては重要な食事 当園では減農薬のお米、白砂糖なし、サラダ油なし、牛乳なし、高機能浄水器のお水、鶏のストレスが少ない平飼い卵、有機野菜と調味料などに可能な限りこだわっております。
生活クラブさんとも契約しているので出来る限り、お肉も抗生物質などを使っていないものを給食では使っていきます。
ぜひお昼の1食ですがこだわった食べ物でお子さんを育てませんか?
天然無垢園舎
アレルギーやアトピーの子ども達がすごく増えています。
例えばこんなデータがあります。
東京都衛生局によると
「都内の3歳児の5人に2人」
がアレルギー。
(1999年アレルギーに関する3歳児全都実態調査)
平成19年4月の文部科学省調査では、アトピー性皮膚炎の児童生徒約70万人。
ぜんそくは約73万人。アレルギー性鼻炎は約118万人(全体の約10%)
アレルギー疾患を持っている人は乳幼児 28.3%、小中学生32.6%、成人 30.6%にもなるそうです。
このアレルギーの原因は食べ物だけではありません。
家の塗装材なども大きな理由なのです。
接着剤や合板を多用した住宅が増え、さらに住宅の高気密化が進められるのと時を同じくして、アレルギーやシックハウスといった症状が増えています。
重さベースで食べ物の5.5倍の量の空気を呼吸により取り入れている人間にとって、(1日約20キロにもなります。)
家の空気は健康と密接に関わる重大な問題であることは、明らかです。
株式会社天然住宅さんに施工してもらいました。
食べ物を有機無農薬にしても治らなかった症状が、天然住宅さんの家に引っ越した途端に急に良くなる、そんな例もあります。
本当に住宅環境は大事だと思います。
私たちは呼吸を止めることはできません。
大人は多少の害や毒なども吸い込んでも、体には影響がでませんが、子ども達は違います。
アトピーやアレルギーに困っている方こそ
ぜひ、天然無垢材の園舎を体感してほしいです。
- 森のようちえん
- 英語&海外文化体験
- オーダーメイド保育
- 保育の見える化
- 運動や様々な体験
- オイシックスの給食
- 天然無垢園舎
お問い合わせ
入園についてのご相談など、
お気軽にお問い合わせください
公式LINEにご登録いただいた方には、2つのプレゼントをご用意しています。
「意外と知らない学力・集中力・記憶力を上げる食べ物と遊びリスト」「我が子の個性や才能を伸ばす3つの秘訣動画」
是非ご登録ください!