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町田こどもMURA
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外遊びが子どもの「考える力」を育てる理由|AI時代に大切な力とは?

外遊びが子どもの「考える力」を育てる理由|AI時代に大切な力とは?

外遊びが子どもの「考える力」を育てる理由|AI時代に大切な力とは?

「これからの時代、子どもにはどんな力が必要ですか?」

保護者の方から、そんな質問をいただくことがあります。

少し前までは、

「英語」

「プログラミング」

「STEM」

などが注目されていました。

もちろん、これらも大切な力です。

しかし、AIの進化によって、数年前には必要だと思われていた知識や技術が、あっという間に変わる時代になりました。

だからこそ私たちは、

「条件がそろわなくても、自分で考え、工夫し、なんとかする力」

が、これからますます大切になると考えています。

そして、その力は意外にも毎日の外遊びの中で育っていくことがあります。


外遊びで「虫網がないと虫を捕まえられない子」にはしたくない

町田こどもMURAでは、外遊びへ行くときに、虫網や虫かごを持って行くことはほとんどありません。

「えっ?虫取りに行くのに?」

と思われるかもしれません。

でも、そこには理由があります。

もし毎回、

虫網があって、

虫かごがあって、

準備が完璧だったら、

子どもたちは、

「道具がないとできない。」

と思ってしまうかもしれません。

だから私たちは、

「ないならどうする?」

を大切にしています。


「ない」からこそ、子どもは考え始める

実際に子どもたちはどうするのでしょうか。

帽子を使って虫を捕まえる子。

素手でそっと捕まえる子。

落ち葉を使う子。

自分でビニール袋を持ってきて虫かご代わりにする子。

大人が教えたわけではありません。

子どもたち自身が考え、

試し、工夫しているのです。

私たちは、その姿こそ大切にしたいと考えています。

全ては工夫次第です!


遊具がなくても、子どもは遊びを作り出す

町田こどもMURAでは、

遊具のある公園よりも、

自然の多い場所へ行くことも少なくありません。

すると、

遊具がないので、

入園したばかりの子どもは

最初は

「何して遊ぼう?」

となります。

でも、

数分もすると、お友達やお姉さん、お兄ちゃんの様子を真似して

石が宝石になり、木の枝が釣り竿になり、

落ち葉がお店屋さんの商品になります。

空を見上げて、

「雲がワニに見える!」

そんな会話も始まります。

遊びを与えられるのではなく、

遊びを作る。

それが自然の魅力です。

今日も大きな猫じゃらしを歯ブラシにして遊んだり、

僕がゴミを拾うのが癖になっています。

普段は手で拾いますが、タバコや触らない方がいいものは

枝を2本使ってお箸みたいにして拾います。

年長さんが真似してアイスのゴミを拾っていました笑


AI時代だからこそ、「正解」より「工夫」が大切になる

AIは、たくさんの知識を持っています。

分からないことを調べることも、

文章を書くことも、

画像を作ることもできます。

では、人にしかできないことは何でしょうか。

私は、

「今ある状況で工夫すること」

だと思っています。

道具がない。

思い通りにならない。

予定が変わる。

そんな時でも、

「じゃあ、どうしよう?」

と考えられる人は強い。

この力は、

テストではなかなか測れません。

でも、

毎日の外遊びの中では何度も経験できます。


「考える力」は、小さな成功体験から育つ

例えば、

帽子で虫を捕まえられた。

石を並べて道を作れた。

友達と相談して秘密基地を完成させた。

そんな一つひとつの経験は、

「自分でできた。」

という自信になります。

そして、

次に困ったことが起きても、

「また考えればいい。」

と思えるようになります。

私たちは、

その積み重ねが、

これからの社会で生きる力につながると考えています。


外遊びは「体力」だけを育てるものではありません

町田こどもMURAでは、

毎日の外遊びを大切にしています。

もちろん、

体力づくりも目的の一つです。

しかし、

それだけではありません。

外遊びには、

・考える力

・工夫する力

・創造する力

・友達と協力する力

・挑戦する力

こうした力を育てる場面がたくさんあります。

自然の中には、

正解がありません。

だからこそ、

子どもたちは自分で考えます。

それをなるべく邪魔せず

見守っていきます。


町田こどもMURAが大切にしていること

町田こどもMURAでは、

「準備が完璧だからできる。」

ではなく、

「今あるもので、どうしたらできるかな?」

という問いを大切にしています。

虫網がなくても、

遊具がなくても、

遊びは生まれます。

むしろ、

そこから子どもたちの知恵や創造力が育っていく姿を、私たちは何度も見てきました。


まとめ

AIが発達し、

社会が大きく変わる時代だからこそ、

必要なのは、

知識だけではないのかもしれません。

「ないからできない。」

ではなく、

「ないなら、どうしよう。」

と考えられる力。

外遊びには、

そんな力を育てるチャンスがたくさんあります。

町田こどもMURAでは、

毎日の外遊びを通して、

子どもたちが未来を生き抜くための

「考える力」と「工夫する力」

を、これからも大切に育んでいきたいと考えています。

未来は予測するものではなく、

その時々の変化に合わせて、自分で考え、

工夫しながら切り拓いていくもの。

私たちは、その土台を幼児期の外遊びの中で育てていきたいと考えています。

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