少人数保育だからこそ分かる子どもの個性|連絡帳で見える新たな一面とは?
保育園へお迎えに行ったとき、
「今日は何をして遊んだの?」
と聞いても、
「忘れた。」
「楽しかった!」
そんなやり取りで終わってしまうことはありませんか?
幼児期の子どもたちは、一日を詳しく説明することがまだ難しい年齢です。
だからこそ、保護者の方は
「園ではどんな様子なんだろう?」
「友達とはどう過ごしているのかな?」
と気になるものです。
少人数保育の魅力は、先生の目が届きやすいことだけではありません。
子どもの小さな成長や個性に気付き、それを保護者と共有できること。
これも大きな魅力の一つです。
家とは違う個性や才能を発揮する我が子
「家では見られない姿」があるんですね。
保護者の方から、こんなお話をいただくことがあります。
「家では恥ずかしがり屋なのに、園では年下の子のお世話をしているんですね。」
「こんなに虫が好きだなんて知りませんでした。」
「友達を笑わせている姿を初めて知りました。」
子どもには、
家で見せる姿と、
保育園で見せる姿があります。
どちらも本当のその子です。
だからこそ、
家庭だけでは気付けない個性が見えてくることがあります。
一人っ子のお子さんであれば、誰かのお世話をすることは家では分かりません。
でも、保育園ではそういう関わりもあります。
しかも連絡帳を使って写真付きでエピソードをシェアできます。
少人数保育だからこそ、小さな変化に気付ける
保育園では毎日たくさんの出来事があります。
虫を見つけて大喜びする子。
初めて鉄棒に挑戦した子。
年下の子の手をつないで歩いた子。
年上のお兄さん、お姉さんに憧れて必死に後についていく、真似をする
一つひとつは小さな出来事かもしれません。
しかし、その積み重ねが子どもの成長です。
少人数保育では、
一人ひとりと関わる時間を確保しやすいため、
こうした小さな変化にも気付きやすくなります。
「この子は虫が好き」だけでは終わらない
私たちは、
「好き」をできるだけ細かく見ることを大切にしています。
例えば、
「虫が好き。」
という一言でも、
実際にはさまざまです。
虫を捕まえることが好き。
虫を観察することが好き。
図鑑で調べることが好き。
飼育することが好き。
同じ「虫好き」でも、
興味の向かう方向は違います。
その違いを知ることが、
子どもの個性を理解する第一歩だと考えています。
我が子の個性を知るきっかけ
連絡帳というと、
「今日は給食を全部食べました。」
「お昼寝をしました。」
そんな記録をイメージされる方も多いかもしれません。
もちろん、それも大切です。
でも、
本当に伝えたいのは、
「今日はこんな姿が見られました。」
ということです。
・友達を励ましていたこと。大きな声で挨拶したこと。
・何度も挑戦していたこと。
・新しいことに勇気を出したこと。
・夢中になって遊んでいたこと。
こうした姿は、
保護者にとっても新しい発見になることがあります。
「我が子をもっと知ること」が子育てのヒントになる
子育てに正解はありません。
だからこそ、
子どものことを知ることが大切です。
「この子は最後まで諦めないタイプなんだ。」
「実はリーダー役が好きなんだ。」
「一人で集中する時間が好きなんだ。」
こうしたことが分かると、
家庭での声掛けも変わってきます。
子どもを変えるのではなく、
子どもを理解する。
その積み重ねが、
その子らしさを伸ばすことにつながると考えています。
町田こどもMURAが大切にしていること
町田こどもMURAでは、
少人数保育だからこそできる、
一人ひとりへの関わりを大切にしています。
年少クラス以上でも
個別の連絡帳に写真を添えながら、
その日の様子をできるだけ具体的にお伝えしています。
「今日は何をしたか。」
だけではなく、
「どんな表情だったか。」
「どんなことに夢中だったか。」
「どんな成長が見られたか。」
そうした姿を保護者と共有することで、
家庭と園が一緒に子どもの成長を見守れる関係を目指しています。
動画が写真をシェアすることで、家に帰って写真を通して親子の会話など
やりとりが増えるのも喜ばれています
まとめ
少人数保育の魅力は、
先生の目が届きやすいことだけではありません。
子どもの個性を深く理解し、
その成長を保護者と共有できることも大きな魅力です。
家では見られない姿。
友達といる時の表情。
夢中になっている瞬間。
そうした一つひとつが、
子どもの「その子らしさ」を教えてくれます。
町田こどもMURAでは、
毎日の保育を通して、
子どもだけでなく、
保護者にも「我が子の新たな一面」に出会っていただけるような保育を、これからも大切にしていきたいと考えています。





