暑い夏でも外遊びを楽しむコツ|熱中症対策をしながら元気に遊ぼう
「暑すぎるから外遊びはやめた方がいいですか?」
夏になると、保護者の方からこのようなご相談をいただくことがあります。
確かに近年の夏はとても暑く、熱中症への注意は欠かせません。
環境省や気象庁でも、暑さ指数(WBGT)を参考にしながら、危険な暑さの日は屋外活動を控えるよう呼びかけています。
だからこそ、
「どんな日でも外遊びをする」
のではなく、
「安全に外遊びを楽しむ工夫をする」
ことが大切です。
町田こどもMURAでも、暑さ指数や子どもたちの体調を確認しながら、その日の活動を決めています。
今回は、ご家庭でも取り入れやすい夏の外遊びの工夫をご紹介します。
暑い日は「短時間」でも十分です
「今日は暑いから一日中家の中。」
そんな日が続くと、子どもは体力を持て余してしまいます。
実は外遊びは、
長時間である必要はありません。
10〜15分でも十分です。
少し体を動かし、
風を感じ、
虫を探し、
木陰で遊ぶ。
それだけでも気分転換になります。
暑い日は、
「長く遊ぶ」
ではなく、
「安全に少し遊ぶ」
という考え方がおすすめです。
これだけでも夜寝るのが早くなります。
木陰や土のある場所を選ぶ
遊ぶ場所もとても大切です。
アスファルトは日差しを受けると非常に高温になります。
一方で、
木陰や土の上は比較的温度が低く、体への負担も少なくなります。
公園へ行くときも、
できるだけ木陰がある場所を選ぶだけで、過ごしやすさは変わります。
霧吹きは夏の外遊びの強い味方
町田こどもMURAでも活躍するのが霧吹きです。
おすすめは、
霧吹きの中の水を少し冷やしておくこと。
さらに、凍らせたペットボトルを持っていくのも良い方法です。
頭や首の後ろ、
顔、
腕などに軽く霧吹きをするだけでも、体感温度が下がります。
子どもたちは、
「冷たーい!」
と言いながら楽しんでいます。
遊びの一部として取り入れられるので、ご家庭でもおすすめです。
当園ではガーデニングの大きな噴霧器に氷をガンガン入れて
氷水をミストのように吹きかけていきます。
車で移動することが多く、荷物が大きくても気にしない場合は
大きな噴霧器はオススメです。
水分補給は「喉が渇く前」に
子どもは遊びに夢中になると、
喉の渇きに気付きにくいことがあります。
だからこそ、
「喉が渇いた?」
ではなく、
時間を決めて少しずつ飲むことがおすすめです。
一度にたくさん飲むよりも、
こまめな水分補給が大切です。
麦茶などミネラルがあるものがいいですが、
水筒の中に入れる氷も麦茶などで作るのをオススメしますし
ヒマラヤ岩塩の塩の塊を持ち歩き
時々、舐めさせるのもありです!!!
外遊びは夜の睡眠にもつながる
実は、
外遊びにはもう一つ大きなメリットがあります。
日中にしっかり体を動かすことで、
夜ぐっすり眠りやすくなります。
十分な睡眠は、
翌日の体調を整えることにもつながります。
睡眠不足は熱中症のリスクを高める要因の一つとも考えられています。
つまり、
昼に適度に遊び、
夜しっかり眠る。
この生活リズムが、暑い夏を元気に過ごす土台になります。
「今日は遊ばない」ではなく、「どう遊ぶか」
暑い日は、
外遊びをゼロにするか、
たくさん遊ぶか、
この二択ではありません。
朝の涼しい時間に10分だけ。
木陰で虫探し。
霧吹きで水遊び。
公園を少し散歩する。
そんな工夫だけでも、
子どもにとっては十分楽しい時間になります。
町田こどもMURAの夏の外遊び
町田こどもMURAでは、
「暑いから外遊びをする」
わけではありません。
「子どもたちに安全に自然を感じてほしい」
という思いで、その日の環境に合わせて活動を考えています。
暑さ指数が高い日は無理をせず、
短時間で切り上げたり、
日陰を選んだり、
水分補給や休憩をこまめに取ったりしながら、安全を最優先にしています。
子どもたちの笑顔を守るためには、
遊ぶことも、
休むことも、
どちらも大切だと考えています。
まとめ
暑い夏でも、
工夫次第で外遊びを楽しむことはできます。
- 長時間ではなく短時間で遊ぶ
- 木陰や土のある場所を選ぶ
- 霧吹きなどで体を冷やす
- こまめに水分補給する
- 夜はしっかり睡眠をとる
無理をする必要はありません。
大切なのは、
「暑いから外遊びをやめる」ではなく、「安全に楽しむ工夫をする」こと。
町田こどもMURAでは、これからも子どもたちの安全を第一に考えながら、自然の中で遊ぶ楽しさを大切にしていきたいと思っています。





